
別件でお知り合いになった不動産屋さんから、一本のメールをいただきました。とある賃貸マンションの一室で、どうしても結露とカビが止まらないので、漆喰を塗って止められませんか、のお尋ね。基本的にそのような要望のために、漆喰を塗ってきたこともあるので、まずは、現場へ。
部屋は全体で30㎡だが、結露しているのは、外壁側、特に北西の角でした。北西の角の部屋は、純粋な結露ではなく、外壁からの漏水もあったようで、それは2年前の外壁改修により止めたが、結露は進行したままとのことでした。すでに、ボードは部分的に崩壊していました。状況として、この角の2面は、全て下地から、やり直して、断熱材を入れるべき、となりました。
今回は、一戸の中の一部屋の壁のみとなったが、性能的な役割が大きく求められる事例。スタイロフォーム30ミリを入れて、ボードも2重張りを行い、漆喰にも、高価な防カビ材を入れることになりました。目的が目的なので、入念にせざるおえませんでした。引越しシーズンに、急ぎ案件ということもあり、また、小規模工事であったことから、費用は少々割高となりました。


