■事業所概要
名 称: 設計+制作/建築巧房(本サイトへ)
登 録: 福岡県知事登録第1-61296号(一級建築士事務所)
所在地: 〒815-0083 福岡市南区平和1-28-16
連絡先:092-524-4123(tel/fax)
代 表:高木正三郎 一級建築士:国土交通大臣登録第344155号
建築巧房とは…1999年9月、福岡市で設立。代表の高木正三郎を中心に、漆喰や土壁などの「左官」技術と、さまざまな木材の特性を活かす「大工」技術を活かした現代的な空間づくりに取り組んでいる。主な作品は「博多百年蔵改修(福岡市、2006~)」、住宅「楽只庵(らくしあん、福岡市、2002)」。内装を中心に設計だけでなく工事までを一貫して手がける「設計+施工」にも取り組んでいる。設計から工事まで一貫して業務にあたることでコストカットと、現場に即した実用的なデザインを生み出すことを狙っている。
賞 歴:
2023 wooddesign賞「宮前迎賓館 灯明殿」
2018 wooddesign審査委員長賞「大川TATEGUMI」
2017 福岡県美しいまちづくり センター理事長賞「パリ・モンスリー」
2016 日本漆喰協会賞「安閑居」
2015 木材活用コンクール第5部門賞 「酒桝テーブル&チェアー」
2015 住まいの環境デザインアワード 九州の家賞「SoyField」
2011 建築九州賞 奨励作品「ベンチレーターハウス」
2011 パッシブソーラーコンペ 選抜作品「放射冷却の家」
主な雑誌掲載:
2000年3月 「産業廃棄物になる住宅」月刊婦人之友3月号
2001年6月 「左官再興計画」左官総覧2001 工文社
2001年8月 「標本喫茶をつくる」 月刊建材フォーラム7月号 工文社
2001年10月「モノの厚みについて」 月刊建築仕上げ技術9月号 工文社
2005年12月「博多湾のカタチ」 彩都(福岡市)=2005福岡市景観エッセイ受賞=
2008年 3月「建築MAP九州」<共著/監修>toto出版
2012年 1月「スマートとセンシブル」<寄稿>土曜エッセー 西日本新聞
2019年 2月「木造乱立のさなかで」<寄稿/書評「絶望の林業/田中淳夫」>住宅建築 建築資料研究社