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villaTAGA 103号室 No.50

「漆喰と木の室」No.51となる、villaTAGA103号室。この部屋は「自然素材に住まう」という意味では、最上位機種であるかもしれません。杉材は、手前と奥で2種類が用いられています。手間は、お風呂やキッチンがあるので、亜麻仁油を塗りましたが、奥の居間は、自然乾燥材なので、思い切って無塗装のままにしています。さらには、窓の両側には、なんと竹下地の土壁塗りです。昔の蔵の荒壁と同じやりかたですので、土と藁以外なにも入っていません。粘土がいいので、カチカチです。そしてバキバキです。左右同じように塗っても割れの模様は同じになりません。違いを楽しんでください。キッチン:アルミシワシワ仕上げガラス障子戸は、奥と手前の空間を仕切る場所にも移設できる。(引戸として開閉可)

神来土(日田)の土壁日々ヒビ仕上げ。

この部屋には、三種類のタイル貼りがあります。考えようによっては、今の賃貸には絶対にない贅沢な仕上げ材かもしれません。

天井はマユの内側のような漆喰中塗り材による「コクーン仕上げ」

奥の床は、無塗装の杉材、手前の床は、八女の製材所、八女流の「リノベいたー」。

右手に置かれているスツールは、この製材工場で発生した「背板」からつくられた背板スツール。ひとつの杉材から、商品材、チップ材という運命の異なる材が生まれ、神の手(アダム計画)ならぬ人の手によって、再びここに居合わせています。

改装年月日
2026年07月25日
壁+天井 仕様
壁:漆喰 おさえ/なで/炎仕上げ 天井:漆喰なで仕上げ
床 仕様
L側:杉12t×105w 自然乾燥+無塗装 / DK側:杉15t×150w(リノベいたー/八女流)亜麻仁油塗装
その他仕様
トイレ壁〜天井:コクーン仕上げ 城かべあつもり(田川産業)
設備
給湯器
住所
〒815-0072 福岡市南区多賀1-18-7
物件案内+管理
福岡R不動産 https://www.realfukuokaestate.jp/
設計+施工費用
100万円
施工期間
2026/6/15-7/17
情報更新日
2026年07月27日

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